2018/2/3
困りごとを解消するより

↑停電でも大丈夫。薪ストーブ
先日、羽ノ浦町と那賀川町で寒い夜に
停電が発生し改めて
私たちは電気に頼った生活をしていることを実感。
羽ノ浦の方からこんなお話をお聞きしました。
↓↓
お父さん、お湯をはらずにお風呂にはいっていて
シャワーを浴びているときに停電。
突然、真っ暗になりお湯が水へ。
お父さん 「冷たっーー。」
お母さん 「お父さん!停電みたいよ、はよコタツ入りー。」
お父さん 慌ててお風呂を出てコタツへ
けれどコタツも真っ暗。
そうそう、コタツも電気
あーそれなら 石油ストーブ
(石油ストーブを使っていた)
その前で暖をとってことなきをえる。
・・・だけれど
ずっと真っ暗なままなので
ろうそくをつけよう。
でも、うちには身体不自由な人いる。
なにかあってもすぐ動けない・・・
ろうそく危ないから懐中電灯にしよう。
懐中電灯・・・ つかない。
あ~こんな時に電池きれ。
電池ないから買いに行かなくちゃ。
で、 車に乗る。
(車は普段どおりエンジンかかる・・)
外に出たら 道路、国道まで真っ暗。
ローソンだけ電気ついていて、
駐車場には車が満杯。
じゃあ、キョーエイに電池 買いに行こう。
あれっ、キョーエイも真っ暗。
結局、ローソンに戻って電池を買う。
で、お家に帰ると家の前の道路には
ご近所さんたちが出ていて
電池ないから買いに行っていた。というと
隣の一人暮らしのおじいちゃんが
「 うちに釣り用の明るい懐中電灯あるから貸してあげる。」
と貸してくれ、
「うちは〇〇があるから〇〇いけるよ。」
だとか、
「娘からの連絡によると、、・・・」
などなど結局は、ご近所さんたちと
情報交換したり安否確認したり
電気が復旧するまでの2時間程
連絡とり合いながら
過ごしたそうです。
そんなお話を伺うにあたり
大事に至らない 突然の2時間近くの停電は
物理的な困り事を解消するより
心理面での安心感を得るほうが事なきを得、
「お風呂入ってるとき停電でお湯が水になってね。。」
と、笑いばなしになるくらい
災害を変換できるパワーがあるのだなと思った次第です。
いざという時に
頼りになるのは、ご近所さんだなぁと、
つくづく思いました。
そんなご近所さんの大切さを身にしみた今日このごろですが、
来週、そのご近所さんが多い地域へ
新しく参加される方の
完成見学会が開催されます。
何十年も前から団地を形成している土地へ
新規で若い世帯が
土地を購入し新しい生活を始められます。
これから土地を探して家を建てる方には
土地選びのヒントになるかもしれません。
土地探しで今、困っている方は
ぜひともご参加ください。
公にはお話できない土地取得の方法を
ご紹介いたします。
2月 10(土)11(日)12(月)
(予約制)
↓↓
090-9771-8613
(担当者直通:泉)

**********************************************
場所:徳島市川内町
① 088-611-2648 AM10:00- (水)定休

*******************************************
******************************************
★サーロジックのホームページヘ
★ 088-611-2648 10:00~水曜休
★ 088-611-2648 10:00~水曜休

