2007/7/1
A邸 (徳島市八万町) ~水盛り遣り方~


基礎工事の掘削を始める前に柱や壁の中心を決める遣り方[やりかた]を設け、高さの基準となる水平線を表示する水盛り[みずもり]を行います。
写真中心部の木杭が「水盛り」です。基準となる高さを出すために定規がわりになる遣り方のことで、水面はいつも水平であることを利用してレベルを取るので、こう呼ばれます。
【遣り方】やりかた
基礎工事に先立って、柱・壁などの中心線や水平線を設定するため、必要な個所に杭を打つ仮設物。遣り方を用いた一連の作業を遣り方を出すといいます。遣り方は基準として動かないもの(基礎コンクリートや土間コンクリートなど)に基準墨を移した後は必要がなくなるため撤去されます。