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2008/6/6

O邸 (美馬郡つるぎ町半田) ~遣り方~

基礎工事の掘削を始める前に柱や壁の中心を決める遣り方[やりかた]を設け、高さの基準となる水平線を表示する水盛り[みずもり]を行います。

写真は家の位置と、グラウンドレベル=GL)を決めています。
予定建築物の真ん中ぐらいで、建物の隅を見渡せる所にレベル(水平を測定する測量器具)を設置して、水盛りに基準になる高さを示します。

写真中心部の木杭が「水盛り」です。基準となる高さを出すために定規がわりになる遣り方のことで、水面はいつも水平であることを利用してレベルを取るので、こう呼ばれます。

【遣り方】やりかた
基礎工事に先立って、柱・壁などの中心線や水平線を設定するため、必要な個所に杭を打つ仮設物。遣り方を用いた一連の作業を遣り方を出すといいます。遣り方は基準として動かないもの(基礎コンクリートや土間コンクリートなど)に基準墨を移した後は必要がなくなるため撤去されます。

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